■ LSP手法を活用し、手間のかかる作業割当表の作成も簡単&迅速な処理が可能です。
● 来店見込客数の登録
過去データから曜日・時間帯別の基準客数を割り出し、
当日の売上予算と平均客単価を基に客数を予測し登録します。
客数パターンを選択することで、当日の見込客数が時間帯別に表示されます。
● 必要人員数(レジ台数)を算出
時間帯別の見込客数をRE基準で割り、必要人員数を時間帯別に算出します。
例)当日見込客数(312人)÷RE基準(55)=必要レジ台数(5.7台)となり、
端数を四捨五入し6人時が必要人員数となります。
● 作業割当表の作成
人員配置の計画は、15分単位で作業を割り当てる事により、無駄な人時を省けます。
出勤者の勤務時間帯の中で必要な人員を確保し、算出した必要人員数を基に人員の配置計画を行います。
計画した人員数は、15分単位で計画要員数に表示され、
必要人員数との差がゼロに近づくように配置することがポイントです。
作業内容は、作業項目からさらに詳細な作業割当が可能です。
● 月間計画表の作成
月間計画表は、ひと月の予算労働時間と売上予算/1人時を基に、
特売日等の来店客数が多い営業日に人員を確保できるよう、シフト計画を行います。
作成したシフトデータは、作業割当表に表示されます。
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